[ごあいさつ]

バッジのない時代が
長かったからこそご提案できる
周辺事業のシステムがあります。

皆さま いつもご愛顧賜り有り難うございます。
昭和60年に山一証券に入社し、京都支店法人営業、営業企画本部営業開発部を歴任し、平成2年に会計の世界に入りました。

父の会計事務所で丁稚奉公の傍ら大原簿記学校に在籍して16年の歳月をかけ税理士資格を取得しました。

バッジのない時代が長かったので、申告書作成業務のみならず自計化のための会計システムの立ち上げを中心に、税理士業の周辺業務も数多く体験し、特に給与システムや販売管理システムの立ち上げ等でも多くのお客さまのニーズにお応えして参りました。

当時の販売業者さん(第一勧銀系、日立情報系、横河電機系、NTTビジュアル通信系、NMC系ほか)との共催セミナーでは講師を担当し、二百件以上の新規のお客さまの決算書や申告書のほか会計・給与・請求システムの実態を拝見し、経理担当の皆さまとも親しくさせて頂きました。

これらのノウハウを生かし、アクセスデータベースを利用した会計情報のインポートシステムをお客さまに合わせてアレンジしたり、消費税の改正に合わせてプログラムを修正するなど、他の会計事務所にはない、経理担当者の負担軽減システムのご提案を続けております。

また、お客さまの保険に関しても単なる税効果を狙うだけでなく、将来的に資金の移転が可能となるものもご用意しております。
私どもの経験と実績、時代に合わせたご提案を是非皆さまの企業にご活用頂ければ幸いに存じます。

平成26年11月 代表取締役税理士

村上光

[ロゴマークについて]

logo

皆さま 当社のロゴが逆さまなのにお気付きになりましたか?

中華料理店などで福の文字が逆さまになったお飾りをご覧になったことはありませんか?これは「ふうたおら」と読みます。

これは店主がお客さまに「福が逆さま」と言いながら入店して欲しいので、わざわざ逆さまに飾ってあるのです。

なぜなら、中国語の「福が逆さま」と「福が来た」とは同音異句なので、お客さまがお飾りを見て「福が逆さま」と言えば、店主には「福が来た」と聞こえ、その場がぱぁっと明るく幸せになる、中国文化です。

私どもがお客さまの企業を訪問する際に「ふうたおら」と申しましたら皆さんの企業がぱぁっと明るく幸せになればいいなぁ、との思いでロゴを逆さまにしました。